贅沢サラダ✩といってもローストビーフや豪勢な海の幸のサラダじゃあない。
深いコクのあるドレッシングをかけた、野菜中心のサラダです。
・三種類のレタスに赤紫蘇、ミニトマト、トモダチ家庭菜園の胡瓜
・ゆでたオクラ、さっとグリルしたズッキーニ、パプリカのグリル
・冷凍備蓄のシャドークィーンのマッシュにはヨーグルトとマヨネーズ少々
・自家製鶏ハム
いやぁ、贅沢やわぁ。
これらをまとめるのが、アンチョビとオリーブのドレッシング!
・トモダチ家庭菜園でもらったバジルで作ったシンプルバジルソースと発酵バターをぬった全粒粉トースト
・アサイーピューレとソルダムのリッチラッシー
これで週末ブランチ、出来上がり。
うん、満足。
せっせと作りおき✩あると豊かな食卓
最近よく作っているのが、生姜の酢醤油煮。
薄くスライスして一回ゆでこぼしてから、水と砂糖少々で煮て、醤油を加えて煮汁がなくなるまで煮る。最後に米酢を入れてひとまぜ。
生姜の甘酢漬けより好きかも。
土井善晴さんのなすの田舎煮は、この夏一番たくさん作ったなす料理。
大きめなす2本に対して、水300㎖、粗精糖大匙1、醤油大匙1に落ち着いた。
レシピより長く煮るからとろとろなすの田舎煮になる。
蓋付き容器に入れてきりっと冷やすと、最高にうまい。
ここひと月ぐらい頻繁に作っているのが干し大根の五目煮
山形県特産の銀杏切りの干し大根を使い始めたからなんだけど、私は細い切り干し大根より、こっちが好み。
一袋100gを一度に調理してしまう。
便利なのが30㎝の打出両手鍋
30年以上使っている大鍋は、大晦日のがめ煮(筑前煮)や冬場のおでんの仕込み専用にしていたけれど、なすの田舎煮を作るのにいい具合かも?と使ってみたら、熱伝導はいいわ、煮汁の煮詰まり具合もよし、大は小を兼ねる、ピンポ~ン。
作りおきのよき助っ人なのだ。
銀杏切り干し大根五目煮
干し大根を水でもみ洗いをして鍋にひたひたの水といっしょに入れて15分おき、干し椎茸と戻し汁、キッチンペーパーで油抜きした油揚げ、人参、水、混合だしパックと砂糖を入れて、落し蓋をしてしばらく煮る。醤油を加えて、さらに煮る。八割方煮えたら枝豆を入れ、味醂少々加えて、煮汁がほとんどなくなるまで煮て、出来上がり。
最近よく炊いている玄米粥の昼食にも作りおきおかずが大活躍
・モロヘイヤお味噌汁 ・赤緑しし唐のグリル ・干し大根五目煮
・鯖マリネ焼きほぐし身に大葉 ・鶏ハム赤紫蘇添え ・糠漬け ・黒豆納豆
・玄米五分粥
ちまちまおかずが嬉しいのよ。
ちりめんじゃこ以外は野菜のおかずで玄米粥ランチ
たまには土ものの器も使おう。
日本の若き女性作家のボウルとアフガニスタンの小皿
沖縄の焼き物と江戸後期の白磁陰刻豆隅切豆皿
赤紫蘇と青紫蘇がごちそう。
トモダチ家庭菜園で3歳ボーイがもらったちっちゃな茄子と胡瓜は糠漬けに。
丸盆はもっとぼってりしたくり抜き盆とかの方がよかったのだろうけれど、ないものねだりはしない。
象彦の丸盆。
玄米五分粥我が家に定着したね。夫は胚芽米五分粥。
なんやかやキッチンで料理する時間がやっぱり愉しいのよね。自分で料理ができるということのありがたさ、感じるこのごろです。
人生100年時代というけれど、誰もが健康で病気知らずに長寿を全うできるわけじゃない。
料理して、おいしくいただけることの幸い。大切にしなきゃね。
あっ 目が会っちゃった♡ @コンビニ
そりゃ連れて帰るでしょ✩
3歳ボーイのRSウィルスは私と夫にもうつり、まっ二人とも鼻風邪程度ですんだんだけど、で、じゃんじゃんティッシュを使い、ちょうど鼻セレブもなくなったところだったから、パンダ鼻セレブは、いいタイミングでの出会いだったのです。
9日間預かっていた3歳ボーイを、もう安全だろうと送り届けたら、まだまだ感染力があったようで、1歳弟も結局RSウィルスに罹ってしまった。
心配したけど、熱が三日、あとは咳少しとひどい鼻水の風邪といった症状で、比較的軽症で、ほんとにほんとうにほっとした。
鼻風邪のときはやっぱりやわらかティッシュ。
セレブパンダちゃま、お世話になります。