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桃の節句 春が来た かも?

2019/03/04 16:35 晩ごはん お酒・おつまみ テーブルウェア イベント 子ども

3月3日  桃の節句 孫娘たちにちらし寿司を届ける。

2009年、初孫の初節句以来、我が家のちらし寿司は、海鮮ちらし寿司になった。乾し椎茸と酢蓮根をたくさん混ぜ込んで、飾りには細い錦糸卵と海鮮、という我が家のちらし寿司が、孫娘たち好みの海鮮たっぷり、乾し椎茸と酢蓮根なしのちらし寿司になって、今年で11年目!

長女宅に届けるちらし寿司を詰める器も、今年はたくさん詰められる重箱にした。季節はずれの感はあるけれど、そこは気にしない。

輪島塗 沈金 総菊模様 三段重


長女夫クンのひいおばあちゃんが買い求められたという重箱を、長女が譲り受け、それを私が預かっている。よく考えてみたら、これぞ、長女宅に届ける桃の節句のちらし寿司にふさわしい器という気がしてきた。

夕方、まだ鰻も卵焼きもすし飯も温かい。詰めたてを長女宅に届ける。

長女からメール。「10年間ありがとうございました!」と10歳&7歳ガールの初節句の写真も添付。

ああ、涙、でてきちゃった・・・。

次女は自宅で、4歳ガールが大好きな海鮮ちらし寿司とはまぐりのお吸い物を作ったそうで、一安心。



↑ビックリ驚き顔に、泣き顔に、目をつぶって大笑いの顔。三人三様孫娘たち。

10年分の桃の節句のシーンが走馬灯のようにかけめぐる・・・目頭が熱くなる。




新しい元号となる来年の桃の節句にも、孫娘たちの大好きな「ばあばのちらし寿司」を届けなくちゃ。また10年。楽しく迎えたいわ。

さてと。シニア夫婦の桃の節句の晩ごはんはというと…

残った具材を飾ったちらし寿司と鯛のお刺身、温奴、菜花の胡麻和え、紅芯大根の糠漬け。シンプルなもんです。


酒は白鷹 この酒あればこそ、シンプルでも豊かな宴となる。


「ずっとずっと探していて、やっと白鷹を置いている酒屋を見つけたんだ!」とそれは嬉しそうに語る夫。

夫はネットでの買い物は一切しない。白鷹も、いろいろなところで酒屋をぶらりと覗いてみて、探していたようだ。

白鷹の酒樽から瓶に詰めてもらったのだというその酒は、勢いのある若々しい酒で、二人の宴が盛り上がる。



その日の昼、スーパーに並んだ千葉産はまぐりは、そりゃあ大粒のウツクシイはまぐり。うっそ!高っ!と、買わず。シニア夫婦じゃん、いいわ、はまぐりのお吸い物じゃなくて。

なので三番瀬の初生海苔のお味噌汁。酒の肴にもいけた。


2・26事件 青年将校 『安田  優 資料』 編集・発行  安田 善三郎


昭和十一年七月十一日 

「命日にはチョコレート、タバコはチェリー。すし、にぎり。酒は白たか。我に供えよ」ー『安田 優 資料』より抜粋ー


安田 優少尉の遺族の方にお会いして、話を伺い、『保田 優 資料』を読んだ夫が、以来ずっと探していた白鷹を、注ぎ、盃を傾けることができた。平成31年 春。


平成31年3月3日、4日とも 雨止まず。

雨は降れども 春が、来た!




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