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秋田・庄内 魅せられ旅Ⅰ~秋田犬と藤田嗣治「秋田の行事」となまはげ

2018/11/06 14:30 昼ごはん 晩ごはん 子ども 旅行・お出かけ

私「秋田犬(あきたいぬ) 見に秋田行かない?マイル使いたいし」 三女「いいねぇ。せっかくだから山形にも足を伸ばして、帰りは庄内空港からというのはどう?」「いいねぇ、それ」。

せっかくだから三女夫クンもいっしょがいいねと三女ファミリーと秋田・庄内魅せられ旅二泊三日。私の希望は秋田犬に会うこと。あとはすべて三女夫婦に任せ旅。

秋田空港→秋田市内・エリアなかいち「秋田犬ステーション」

秋田は小雨。ときどき止んだり強く降ったり。空港でレンタカーを借りて、秋田市内の エリアなかいち へ go~♪

0歳ボーイも一緒なので、雨に濡れない エリアなかいち は実に便利。秋田犬に会えるし、県立美術館もあり、商業施設もある。

まずは秋田犬ステーションへ。大館まで行かずとも秋田市内で秋田犬に会える場所がここ。

私たちが思い浮かべる秋田犬は、茶色と白のもふもふ大型犬。だけど甲斐犬みたいなこんな秋田犬もいるのね。



この子はサクラ。3才。明るくて元気にはしゃぎたガール。

秋田犬の特徴はピンと立った三角の耳とくるんと巻いたしっぽなのだそう。

手足が長くて、小顔。愛玩犬みたいにやたら人懐っこい性格じゃない気がする。



白黒模様の子は杏。保険所に収容されていたのを引き取って、しつけ訓練中だそう。推定1才。



実は秋田県で殺処分される犬種は秋田犬が一番多いという事実があり、また繁殖者の高齢化、殺処分、血統の劣化により、正統な秋田犬の頭数が年々減っているという。

秋田犬の保存・保護を目的としたプロジェクトが ONE FOR AKITA  

公式グッズ購入で、少しでもプロジェクトの役に立てたらと、三女夫クンマサルのパペット購入。

http://saveakita.or.jp/ofa/



https://www.akitafan.com/archive/tourism/26592

秋田県立美術館 藤藤田嗣治田嗣治「秋田の行事」

三女夫クン一押し「秋田で見るべきもの」の藤田嗣治の大壁画鑑賞。

常設展のみなら310円なのに、ちょうど特別展開催中(チケット1500円)で、常設展のみのチケットはなしということで、そこが悔しかったけれど、目に飛び込んできた瞬間、迫りくるFujitaの筆力にただ息をのんだ。構成、描写、躍動感、すべてが最上級の作品。秋田県民の誇りともいえる作品。



https://www.akita-museum-of-art.jp/contents/contents_show_all.php?contents_id=64

昼ご飯 稲庭うどんの「寛文五年堂」エリアなかいち店

秋田に来たら食べたいものは稲庭うどんといぶりがっこ。雨なのでエリアなかいち内にあるこの店へ。

カトキチの冷凍讃岐うどんを知るまでは、うちは佐藤養助商店の稲庭うどんをよく買っていたことを思い出す。久々の稲庭うどん。

乾めん・生めん味比べセットと天ぷらに舌鼓。ちょい甘酸っぱさがクセになるくるみのたれが超美味。

0歳Bも、短く切った麺を煮込んだ稲庭うどんを完食。



http://akita-nakaichi.com/a43/02_kanbun.html

男鹿半島「なまはげ伝承館」

時折激しく降る雨の中、どんより曇った空の下、防風林が広がる。海岸線一帯に連なる風力発電の風車。車は一路なまはげの里を目指して駆ける。



ちょうど真山地区のなまはげ習俗が体感できる学習講座が始まるところだったので、鑑賞。過酷な地で農耕に励み、勤勉に暮らす庶民となれといった教訓。

0歳B、なまはげ二匹が近くに来て障子をガタガタ鳴らすとやっぱり泣いたね。だけどずっと号泣しっぱなしじゃなかったから、大したもんだ。

なまはげのおもてなしの膳。ハタハタの塩焼きと蛸、煮豆、なます、煮物。男鹿半島(真山地区)の伝統食。


「真山神社」

緑深き鎮守の森は薄っすらと紅葉。ついついカメラ、向けちゃうね。狛犬。

阿!

吽!



風月を経た狛犬もまた味わい深し。




山紫陽花と紅葉のコントラストにうっとり。


「なまはげ資料館」


なまはげ勢ぞろい!

男鹿市内各地で実際に使われていた110体&40枚(計150枚)の多種多様なナマハゲ面が勢ぞろい。ポリネシア文化圏との類似性や土着文化について考えるねと三女。



https://www.namahage.co.jp/namahagekan/denshokan.php

「真山の万体仏」

かなり陽も傾き、帰路へ。その前にぜひ見ておきたいとすぐ近くの真山の万体仏のお堂へ。周囲はすでに薄暗い。



スマホの明かりで堂内を照らすと、万体仏!



三間四方の堂舎の床下から四壁、天井に、一体10㎝ほどの杉の木彫りの地蔵菩薩像約1万2千体が並べられている。素朴な祈りとでもいおうか。



薄暗い道路を、充実体験の男鹿半島から秋田市内へと急ぐ。

宿で0歳をお風呂に入れてから、予約している「鮨割烹」へ


電話で三女が「秋田の美味しいものをいただけたら」と予約してあったお店は、赤ちゃん連れでもOKというお店で、食べきれないほどの秋田の山海の美味の大ごちそう!新鮮なお刺身に、うにと天然鰻の茶碗蒸し、ほぐした蟹身などなど。

数えきれないごちそうが次から次へと供される。

0歳。お気に入りのキンキの焼き物、もっと食べたいとにらめっこ。(身をはずして何ともお見苦しきキンキで失礼)



にぎり寿司!



〆はきりたんぽ鍋。赤ちゃん連れなので、一人一人器に盛ってくださるという気配りに恐縮。



比内地鶏の出汁の、ほんわかとバランスのとれた旨みのお汁をいただくと、心底温かくなれた。秋田のおもてなしにみんな、笑み。

店主ご夫婦のお人柄の素晴らしさよ!

ああ、魅せられ秋田旅。

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