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新緑の頃。京都旅三日目~広隆寺・西芳寺(苔寺)・千本釈迦堂 大報恩寺

2018/05/07 12:36 旅行・お出かけ 趣味

京都三日目 最終日です。天気予報によると雨☂ ホテルこだわりの朝食をいただいてから、10時にホテルをチェックアウト、荷物を預かってもらい、タクシーで広隆寺へ向かった。

太秦の大通りに面した桜門(南大門)から境内に入ると悠然とした静寂な世界が開ける。



参拝の主たる目的は、木像弥勒菩薩半跏思推像を鑑賞すること。

夫は45年ぐらい前に一度拝観していて、そのころと違う展示法に驚き、今の新霊宝殿の展示のほうがはるかに素晴らしいという。

新霊宝殿には飛鳥時代の弥勒菩薩思推像をはじめとして天平・弘仁・貞観・藤原・鎌倉各時代の仏像が祀られている。聖徳太子十六歳像(鎌倉時代)も素晴らしかった。

以前、ソウル国立博物館で金銅弥勒菩薩半跏思推像を鑑賞したときに、広隆寺へは是非とも行きたいと思ったその願いが叶ったわけだ。

慈悲の仏、弥勒菩薩。一切衆生をいかにして救おうかと考えていらっしゃる姿がこの弥勒菩薩半跏思推像なのだそうだ。

https://cookpad.com/diary/2206517


境内では青もみじが曇り空におだやかに映える。薄ピンクの羽が特に可憐。翼花というもみじの果実。


来てよかったね、じゃあ雨が降りそうだし次の予定地へ行きましょう。

私と三女ファミリーは拝観予約をしている西芳寺(苔寺)行のバスに乗る。夫は二回行ったから苔寺はもういいと嵐山方面まで嵐電に乗る。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%9A%86%E5%AF%BA

拝観予定時間は午後1時。西芳寺近くの喫茶店でお茶をして時間をつぶす。降りはじめた小雨の中、寺へと急ぐ。

西芳寺(苔寺)は完全予約制であることから、最も観光が難しい世界文化遺産といわれているらしい。三女が葉書で事前予約をしてくれ、その葉書を携えて門をくぐる。まず本堂の参拝、読経を聴き、用意された般若心経の写経。それが終わってから、境内の庭園拝観となる。


記すべき言葉はない。ただただ拝観するのみ。


庭園には120余種の苔。



庭園は下段と上段から構成される。下段は黄金池を中心にした池泉廻遊式庭園で、始めに下段を拝観する。




















ここからゆっくり上段の拝観を始める。上段は枯山水式庭園。


指東庵 ツツジが可憐。

ゆっくりと一時間以上かけて拝観。すごいものを拝観できたことの感動でいっぱいだ。雨足が強くなった。雨にぬれる本堂の甍が美しい。


http://saihoji-kokedera.com/

この情景は・・・そうだ、北八ヶ岳の原生林の中にある白駒の池の情景だと思ったりもした。

https://yachiho-kogen.jp/article/shirakomanoike/

バスとタクシーで、京都の旅の最終の目的の寺へと急いだ。千本釈迦堂 報恩寺。

三女夫クンの一押しの寺。千手観音像や定慶作「六観音菩薩像」や快慶作「十大弟子像」などの木像彫刻を鑑賞できる寺として、今後大ブームの寺となるだろうという予測の寺なのだそうだ。

かなり私、感動。やっぱりすごい!快慶!

http://www.daihoonji.com/

再びタクシーをひろい、一旦ホテルで荷物をピックアップして京都駅へ。小一時間伊勢丹でお弁当やお土産を買い、のぞみで東京へ。

生麩、生八橋などのお土産を買い、車内で食べるお弁当には下鴨茶寮のお弁当、和菓子も買って乗車、あっという間に東京着。

なんて素敵な京都旅、終了。

旅をプレゼントしてくれた三女へ~ほんとうにありがとうね。


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